薬剤師と学校勤務
あまり知られていない事実ですが、幼稚園から高等学校まで、私立、公立を問わずに、専属の医者や薬剤師が存在しています。
この様に、薬剤師の仕事とは、薬局や病院に勤めるだけが仕事ではない事が分かりましたが、薬剤師が、学校に勤めているというのは、どの様な事なのでしょうか。
学校における薬剤師の役割というのは、学校内の生徒や教師の健康面を考えた、保険計画などに参加する事が挙げられます。
学校の様に集団生活を必要とし、なおかつ、児童の様な、抵抗力の弱い人間が集まっているので、健康面についての対策は、しっかりと行わなければいけませんし、その様な保険計画を立てておくことで、集団でのウィルス感染などを防ごうと考えられているのです。
詳しく書いていくと、まず、プールや飲料水などの、水質検査や、消毒方法が挙げられますが、水というのは、万国共通に、健康面に影響を及ぼすものであり、もしも、学校内で扱う水に、なにかしらの問題があったとしたら、学校内全てに影響がでてしますでしょう。
そして、薬剤師の仕事は、水だけに留まらず、給食などがある学校ならば、給食を扱う際の安全指導をし、学校内で扱う医薬品や、実験などに使う薬物、さらには、学校内の換気の状態まで、学校内の衛生上の問題を幅広く扱うのです。
ちなみに、学校の専属の薬剤師だからといって、常に学校にいるわけではなく、必要な時にだけ、学校に訪問する形になります。
2011年11月11日 |
カテゴリ:薬剤師転職